金魚坂めいろ様の引退の件について
始めまして
ナノナヒトといいます。
今回は
にじさんじ所属バーチャルライバー金魚坂めいろさんが
契約解除にて引退された件について、感想を書かせていただきます。
ロア様を糾弾する内容ではありませんが
辛い表現があるかもしれません。
そう思いましたら、これ以降は読まずにスルーしてください。
①ロアさん、金魚坂さん、運営さん
3者が少し譲れば、この騒動は収まったのではないか
ロアさんから、金魚坂さんの方言を許していれば、周囲のライバーと話し合っていれば(※1)
金魚坂さんから、ロアさんに謝れば、同期や先輩ライバーと付き合いがあれば
運営がロアさんに、金魚坂さんと被っているところがあっても、ロアさんの魅力が落ちることはない、と伝えていれば
運営が金魚坂さんに、誠実に話し合っていることを伝えられれば
両者とも、ライバー活動を続けられたのではないかと思っています。
そうはならなかったので
金魚坂さんはにじさんじをクビになり
ロアさんもこのままでは引退してしまう可能性が高く思えます。
②ロアさんには活動を続けてほしい
ロアさんがきっかけ(※2)になった形で、この騒動が起き、金魚坂さんがクビになりました。
そして、ロアさんも引退では、この騒動はマイナスにしかなりません。
ライバー活動を続けるのは、引退するよりも辛いところもあるでしょうが
ロアさんが引退されたら
ロアさんを守った運営の人々の行動が、
(逆説的ですが)クビになった金魚坂さんにもマイナスな影響を与えてしまいます(※3)
そして、にじさんじの魅力である、ライバーの緩さや自由さも失われかねません。
覚悟を決めて、活動をしていただきたく思います。
宜しくお願いします。
※1 ロアさんが3週間の休止後、金魚坂さんと妥協してもいい雰囲気になったと感じました。
これは周囲の方と話して、しゃべりが似ているところがあっても大丈夫、
と言われたのではないかと想像するのです。
※2 時系列では、金魚坂さんの初配信直後に運営から注意があったそうで、
その速さを考えるに
ロアさんから言われて運営が言ったとは思えないのです。
(ロアさんから、被るライバーを採用しないよう意見されていたかもしれませんが
それを採用するのは運営ですから、ロアさんが全て悪いとは思いません)
※3 ロアさんが引退した場合、金魚坂さんに今以上の非難が殺到すると予想するからです。
その場合、金魚坂さんが別名でライバー活動する場合にマイナスになってしまうので。
追伸
私は、金魚坂さんの成長を楽しみにしておりました。
金魚坂さんに才能を感じましたので、何かがきっかけで爆発するのではないかと期待していました。
今回は、このような結果になり、誠に残念でなりません。
しかし、金魚坂さんがにじさんじに復帰することはないですし
だからこそ、残されたロア様には、にじさんじライバーとして活動を続け
金魚坂さんの引退を無駄にしてほしくないのです。
固定電話にかかってくる電話がストレス 64%以上いるのに、コメントは甘えと書かれる
固定電話恐怖症 共感が話題に
2月5日のヤフーのITニュースに
固定電話が怖い話題に共感という記事がでました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6350320
私は固定電話に限らず、電話が嫌で、30代以下は71%以上はストレスを感じる人なアンケートには、「私だけじゃないんだ」とホッとしました。
しかし、コメント欄を見ると、固定電話に出るのが怖いのは甘え的なコメントばかりで、自分は正直嫌だなあと思いました。
考えるに、誰でも読めるコメントに書く人は、普段から発言する人達であり、ポジティブなのだろうと。
電話も、受けるほうでなくかけるほうであり、電話を受けるときのデメリットをあまり感じていないのだろうと推測しました。
追伸
緊急時にリアルタイムに連絡できる、記録に残したくない話(値引きお願いしたり、バーターの話をしたり)ができるのは、電話のメリットだと思いますが
細かいニュアンスが伝わらないから電話、というのは、その人はビジネス能力が低いのではないでしょうか?それかめんどくさがり。
細かいニュアンスが伝わらないのは、こちらから電話をかけた時の話であり、受け取り側では皆無。
目黒5歳児虐待死事件、母親の公判のまとめのリンク
2018年3月に当時5歳だった船戸結愛ちゃんが殺された母親の裁判が、2019年9月3日から9月9日まであり、9月17日に判決が下りました。
今回紹介するのは、その裁判の内容を細かくまとめたハフポストの記事のリンクです。
内容は、ICレコーダーを持ち込んで文字起こししたように細かく(速記でメモを取られたのか)また、裁判中の雰囲気も描写されていて、読みごたえがありすぎる内容となっています。
この裁判記事を読み、考えさせられたのは、
DV(ドメスティックバイオレンス)が殴る蹴るのような肉体的暴力だけでないこと。
もしも、母親がDVであることをわかっていて助けを求めれば、この悲惨な事件はなかったであろうことです。
事故も(戦争も)そうですが、どこかで止められれば悲惨なことにはならない。
再び思うのでした。
追伸
・記事の最後に、この文章を入れているのは良い(欧米では当たり前らしいですが)
この記事にはDV(ドメスティックバイオレンス)についての記載があります。
子どもの虐待事件には、配偶者へのDVが潜んでいるケースが多数報告されています。DVは殴る蹴るの暴力のことだけではなく、生活費を与えない経済的DVや、相手を支配しようとする精神的DVなど様々です。
もしこうした苦しみや違和感を覚えている場合は、すぐに医療機関や相談機関へアクセスしてください。
必ずあなたと子どもを助けてくれるところがあります。