SPY×FAMILY 4話「名門校面接試験」で、製作者と声優さんの凄さに泣かされる
アニメのSPY×FAMILYの評判が良いので、Amazonプライムで見る(加入者は無料視聴できる)
で、4話ですが、後半の面接の、アーニャへの面接が
緊張し、考えて、ロイドの頭の中を読み、少しすっとんきょうな答えをするのですが
試験官の
「お父さんお母さんに点数をつけるとしたら何点かな?」
という質問に
「100てんまんてんです。ちちもははもおもしろくてだいすきです。ずっといっしょがいいです」
て、本心で答えて
心揺さぶられ、涙ぐんでしまいました。
(その後のやりとりも素晴らしいのですが)
で、冷静になり考えると
配分と声優さんの演技が上手い。
声優さんが、アーニャの演技声と本心声を使い分けられている(それを視聴者に伝えられる)のもあるのでしょうが、制作された方々の技量もあるのだろうと(製作者の方のここが凄いといえる能力が自分にはないので、具体的に書けないのですが)
久しぶりに、声優さんの技量と、アニメ制作の凄さを認識する回でした。
追伸
・元々、疑似家族や、産みの親より育ての親てシチュエーションが好きなので、漫画原作の頃から気にはなっていましたが、原作は未読。
商業作品の漫画は、全て面白いのがわかっているので、追いきれないから制限しています。
・スパイや殺し屋が出てきて、人も死んでますが、視聴年齢の制限無しには驚いた(AmazonではALLになっていました)