yahooニュースより 家族の貧困、助け合うほど苦境が深まる残酷な現実 を読んで

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170728-00136625-diamond-soci
yahooニュースに乗っていた、ダイヤモンドオンラインからの記事
みわよしこさんが書かれています。
生活保護について、援護する形の文章を書きますので、注意

”レディース・コミック誌『フォアミセス』(秋田書店)に連載されていた、漫画家・さいきまこ氏の連載『家族の約束~あなたを支えたい~』”
を取り上げ、生活保護を援護する方向で書かれています。

自分は同意。家族への支援は(未成熟の子でなければ)強制ではないんですね。
やれる範囲でやればいいし、そうする理由がある。
家族愛(示すものは省く)があればあるほど、無理して助け合って倒れてしまう悲しさ
コメントで叩いている方々は、自分が助ける立場であったなら、倒れるまで家族を助けるのでしょうか?それができるのは、幸せなポジションだと自覚されるのだろうか?

多くの親は、子供が不幸になることを望みません。
私の両親は、私が不幸になることを望みませんし、弟が不幸にならないよう援助しすぎてしまい、還暦をすぎて数十年蓄えた資産を失ってしまいました。

幸い、仕事をして年金を貰ってそこそこの生活をできていますが…


それと、記事の中で取り上げられている、お笑い芸人の母親の生活保護の事実はこういうのだったんでしょうか?

yahooのコメント(下にスクロールするとあります)では、芸人さんと年収高い人の例が叩かれていて、書かない方がもっとこの記事が素直に受け取られたのではないかと思いました。
勿体ないです。